それは、「部品を交換しても直らない」ということです。
そうなると蛇口ごとの交換となるのですが、
お客様も急な出費になり、なかなか難しいものです。
今回は部品を交換しても「水が止まらない」という故障が直らない原因を書いていきます。
部品を交換しても直らない理由
直らない場合、蛇口本体側の故障であることが多いです。
単純な2ハンドル混合水栓で水が止まらない場合、
コマパッキンが当たるところに傷が入っていたり、荒れていたりします。
そうなるとパッキンでシートしても隙間ができるため、
水が止まらないものです。
蛇口は金属でできていることが多いので、
金属は壊れようがないと思いがちですが、
実際に修理してみると、結構ダメになっています。
水によって腐食しているようです。
パッキンの当たり面がよく腐食しているように思います。
よって、これが蛇口の寿命です。
いつもそう説明しています。
20年も使った蛇口は寿命を疑います。
よって、いきなり新品の部品を交換するのではなく、
手持ちの確認用の部品を取り付けて、直るかどうかを見ます。
これで直らなければ、蛇口の本体のパッキン当たり面を頑張って見て、傷などがないかを確認します。
すぐにわかることは少ないのですが、
交換しても直らないとなると、蛇口側の原因しかないので、買い換えになることを説明します。
「騙されてる?」と思うお客様もいると思うので、
ここは理由を説明しないとすぐに買い換えにはなりません。
・・ということで20年での故障は買い換えしてください。
すぐ壊れて修理代が余計にかかりますので、蛇口の買い換えをするのが安く付くと思います。
以上、蛇口の部品を交換しても直らない場合の原因でした。
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